血の付いた刃物持ち男はどこへ… 殺人事件の現場周辺に不安渦巻く(2022年11月17日)
16日午後11時半ごろ、群馬県伊勢崎市で同じアパートの住民が「叫び声を聞いた」と通報していると「男が刃物を持って部屋から出て行った」というのです。
そして、通報者が現場のドアを開けてみると、42歳のネパール人女性が血を流して倒れていました。女性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
刃物を持っていたという男。その男の“不可解”な行動が目撃されていました。
女性の夫が車を運転中に目撃したというのは…。
近くに住む女性:「ライトに照らされている人物が赤く汚れた刃渡りの長そうな刃物を持っていて」
男を見掛けたのは現場から100メートルほどの道路で、現場の方から来た男は近くの伊勢崎駅方面に歩いて行ったといいます。近所の人は不可解に感じたと話します。
近くに住む女性:「普通だったら急ぎながら行きそうな気もするんですけど、普通にゆっくり目の前を通り過ぎた」
伊勢崎市立北小学校・堀口利文教頭:「早く捕まってもらえると、子どもも保護者も心配だろうな、その気持ちを思うときついものがある」
警察は現場から立ち去った人物の行方を追っています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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