【速報】京成線電車脱線 運転士が違う線路に侵入(2022年11月17日)
回送電車が脱線し、現在も一部区間で運転を見合わせている京成線について、この脱線は車庫に入る際に本来とは違う線路に進入したために運転士がバックしたことで起きたことが分かりました。
京成電鉄によりますと、17日午前10時すぎ、東京・葛飾区にある京成高砂駅の近くで回送電車の最後部の車両が脱線しました。
けが人はいませんでした。
脱線は車庫に向かう際に何らかの原因で本来とは違う線路に電車が進入したため、運転士がバックをさせた際に起きたことが分かりました。
その際に電車の行き先を割り振る「ポイント」が損傷したということです。
京成線は現在も一部区間で運転を見合わせていて、再開の見込みは午後7時以降としています。
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