天皇誕生日一般参賀行わず(2022年1月21日)
宮内庁は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、来月23日の天皇誕生日の一般参賀について取りやめると発表しました。
一般参賀は例年、新年と天皇誕生日に行われ、天皇皇后両陛下や成年皇族が皇居宮殿のベランダに立ち、集まった人からの祝意に応えられます。
おととし1月、新型コロナが国内で確認される前の新年の一般参賀では一日でおよそ7万人が皇居に集まりました。
宮内庁は新型コロナの感染拡大を受け、来月23日の天皇誕生日の一般参賀について取りやめると発表しました。
5回連続の中止となります。
当日の祝賀行事については宮内庁は今後、検討するとしています。
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