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【ポーランドにミサイル着弾】ウクライナ側は“防空ミサイル”否定
ポーランドにミサイルが着弾し、2人が死亡したことについて、ウクライナの防空ミサイルだった可能性が高いとの見方が広がる中、ゼレンスキー大統領は16日、こうした見方を否定しました。
ゼレンスキー大統領「ウクライナのミサイルではないことに疑いはない」
ゼレンスキー大統領は16日、このように述べ、着弾したミサイルはウクライナのものではないと強調しました。その上で、「現地を訪問させてほしい」と述べ、調査が終わるまで結論を出すのを控えるよう求めました。
一方、ポーランドのドゥダ大統領はミサイルについて、「意図的な攻撃の兆候はなく、恐らく不幸な事故だ」との見解を示しています。ただ、責任については、「ロシア側にある」と指摘しました。
また、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長も同様の認識を示しました。
こうした中、国連の安全保障理事会では16日、各国から「責任はロシアにある」との声が相次ぎました。
アメリカ・トーマスグリーンフィールド国連大使「この悲劇は、ロシアによるウクライナへの不必要な侵攻と民間インフラに対する最近のミサイル攻撃がなければ、決して起こらなかった」
また、ポーランドの国連大使も「ロシアによる戦争がなければ罪のない人が殺害されることはなかった」と非難しました。
一方、ロシアのネベンジャ国連大使は、「ウクライナはNATOをロシアとの戦争に巻き込もうとしている」と反発しました。
(2022年11月17日放送「ストレイトニュース」より)
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