ゼレンスキー氏「ウクライナのミサイルではない」(2022年11月17日)
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ポーランドに着弾したミサイルについて「ウクライナのものではないと確信している」と述べたとウクライナメディアが報じています。
インタファクス・ウクライナによりますと、ゼレンスキー大統領は16日、ポーランド東部に着弾し死者2人を出したミサイルについて「ウクライナのものではないことに疑いの余地はない」と述べたということです。
その理由として「軍からそうした報告を受けていて、彼らを信頼せざるを得ない」と述べています。
また、ゼレンスキー氏は最終的な結論を得るためにウクライナはポーランドでの現地調査への参加を認められるべきだと強調しました。
ポーランドのドゥダ大統領やNATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は「ロシア軍のミサイルを迎撃するためにウクライナ軍が発射したミサイルの可能性が高い」という見方を示しています。
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