【1月21日(金)】北部は金曜まで大雪に 朝は路面凍結に注意！【近畿地方】
１月２０日（木）午後６時現在、近畿地方は北部を中心に雪が降っています。２１日（金）にかけて冬型の気圧配置が続き、寒気の流れ込みが続く見込みです。２１日（金）昼過ぎにかけて北部では断続的に雪が降るでしょう。明け方にかけては大雪による交通への影響に注意を続けてください。京阪神では昼頃まで雪のチラチラと舞う所はありますが、中部や南部はだいたい晴れそうです。これまでに雪や雨が降った所では路面凍結の危険があります。朝の最低気温は大阪２℃、京都０℃、舞鶴や姫路はマイナス１℃の予想です。転倒事故にあわないよう足元には十分気を付けましょう。最高気温は前日よりさらに低くなる予想です。昼間でも北部は３℃くらい、中部や南部でも６℃くらいまでしか上がりません。北風がかなり冷たいので十分過ぎるほどの防寒をしてください。
日曜日以降、くもりや雨の日が続きますが、気温は真冬の時期としては高めでしょう。土日からしばらく冬将軍は“休暇入り”状態となりそうです。
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