鳥インフルで休園続くアドベンチャーワールド…京都では『野鳥侵入防ぐ対策』呼びかけ(2022年11月14日)

鳥インフルで休園続くアドベンチャーワールド…京都では『野鳥侵入防ぐ対策』呼びかけ(2022年11月14日)

鳥インフルで休園続くアドベンチャーワールド…京都では『野鳥侵入防ぐ対策』呼びかけ(2022年11月14日)

鳥インフルエンザが確認された和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドでは臨時休園が続いています。

 アドベンチャーワールドでは、飼育していたアヒルが高病原性鳥インフルエンザに感染していると確認され、アヒル・ダチョウ・エミューなど計63羽が殺処分されました。現在は、殺処分の対象外だったペンギンやフラミンゴなどの鳥類の経過観察などを行っていて、11月14日も休園が続いています。

 11月22日には、ジャイアントパンダの「楓浜」が2歳の誕生日を迎えますが、営業再開の時期はわからないということです。

 関西では11月13日も、兵庫県たつの市の養鶏場で、ニワトリから鳥インフルエンザが確認されました。ニワトリ約4万4000羽の殺処分が行われていて、11月14日午後4時時点では約3万羽の殺処分が終わったということです。

 一方、京都府では緊急の対策会議が開かれ、野鳥の侵入を防ぐために養鶏場周辺のため池の水を抜いたり、鶏舎の窓にネットを設置したりする対策などが呼びかけられました。

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