アドベンチャーワールド 鳥インフルで当面休園に(2022年11月12日)
死んだアヒルから鳥インフルエンザウイルスが確認された和歌山県のアドベンチャーワールドは12日、当面の間、臨時休園を続けると発表しました。
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで死んだアヒルから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認され、県や園は11日、園内のアヒルやダチョウなど57羽の殺処分を行いました。
死んでいたアヒルと殺処分した鳥などの焼却処分も終えたということです。
アドベンチャーワールドでは営業再開の時期について国や県と話し合うとしていましたが、12日、当面の間、臨時休業を続けると発表しました。
営業再開については、改めて発表するとしています。
また、13日に行われる予定だったパンダの「永明」の「中日友好特使」の任命式は延期となりました。
営業再開が決まった後に新たな日程を決めるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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