鳥インフル対応でアドベンチャーワールドは12日も休園 13日以降についてはHP等で通知
飼育していたアヒルから鳥インフルエンザが確認された和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」は、11月11日に続き12日も休園となります。
和歌山県によりますと、アドベンチャーワールドで11月10日、飼育していたアヒル6羽が死んでいるのが見つかり、11日、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザに感染していることがわかりました。県などは、飼育されているアヒル・ダチョウ・エミューなど計63羽の鳥類を殺処分しました。園内で鳥インフルエンザの感染が判明したのは初めてです。
農水省によりますと、この秋以降、国内で鳥インフルエンザが確認されたのは8例目で、アドベンチャーワールドでも11月4日から人と鳥類のふれあいイベントを中止していました。
アドベンチャーワールドは11日は臨時休園となりましたが、12日も園内の消毒作業などが残っているため休園します。13日以降については、12日中にホームページなどで通知するということです。
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