【韓国雑踏事故】「見た目よりも急勾配」規制解除で現場を初撮影(2022年11月11日)
156人が犠牲となった韓国・梨泰院(イテウォン)の雑踏事故で、多数の犠牲者が出た現場に初めてカメラが入りました。
12日で事故発生から2週間となるのを前に規制線が解かれたので実際に坂に来てみました。見た目よりもかなり急な勾配となっていることが分かります。
そして、足元に大きな段差があって、下が見えない状態だと転んでしまう可能性があります。
壁は、事故の衝撃で設置されていた看板が剥がれてしまっています。
事故以来、続いていた立ち入り規制について警察は現場での捜査が完了し次第、解除するとしていました。
9日には違法増築で道幅を狭めたとして、現場に面したホテルに家宅捜索が行われるなど事故の原因究明が続いています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く