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【トランプ前大統領】共和党「苦戦」で夫人に八つ当たりとの報道も
アメリカの中間選挙は、投票から2日以上たっても、まだ最終結果がわかっていません。予想よりも共和党が苦戦していることに、トランプ前大統領が「激怒し周辺に怒鳴り散らしている」との報道もされています。
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トランプ前大統領は、アメリカ中間選挙の開票直後に自宅で行われたパーティーでご機嫌な様子を見せていました。
共和党 トランプ前大統領(76)※8日開票直後
「みなさんありがとう。とても心躍る夜だ。今、多くの激戦が繰り広げられている。だから、選挙を楽しんで、食事などを楽しんでほしい」
しかし、一夜明け、様子は一変しました。CNNによると、トランプ氏の側近が、「中間選挙の結果に激怒し、周辺に怒鳴り散らしている」と述べたと伝えています。
予想より共和党が苦戦していることに“激怒”し、メラニア夫人に八つ当たりまでしているという現地の報道があります。
その理由の1つは、激戦州のペンシルベニア州で、力を入れて応援していたトランプ派のオズ候補が敗れたことです。
共和党 トランプ前大統領(5日)
「オズ候補はタフで強く、おまけに頭もいい」
いらだちを隠せない中間選挙の途中経過は、NBCによると、日本時間10日午後10時現在で、下院では共和党が優勢(民主党192議席:共和党210議席)。一方、上院では、非改選も含めて、民主党が48議席(うち非改選36議席)、共和党が49議席(うち非改選29議席)を獲得する見通しで、多数派がどちらになるかは、残り3議席次第という大接戦になっています。
このうち、トランプ派で、アメリカンフットボールの元スター選手・ウォーカー氏が立候補しているジョージア州は、僅差のため、来月6日に決選投票が行われることになりました。
共和党 トランプ前大統領(ペンシルベニア州・5日)
「巨大な“赤い波”に乗って、共和党に投票しなければならない」
共和党が期待するほどの結果が出ていない中、民主党のバイデン大統領は、開票後初めての会見で、共和党の現状をちくりと皮肉りながら、“民主党は善戦している”との認識を示しました。
民主党 バイデン大統領(79)※9日
「メディアや評論家が、“巨大な赤い波”(共和党圧勝)を予測したが、それは起きなかった」
2年後の大統領選出馬については――
民主党 バイデン大統領
「来年の早い時期に決断することになると思う」
「最終的には家族との決断」として、ジル夫人の意向を尊重する考えも示しました。
(2022年11月10日放送「news zero」より)
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