まさに「大寒」寒波がピーク 日本海側は“冬の嵐”(2022年1月20日)
大寒の20日、列島は寒波のピークで、日本海側は冬の嵐、太平洋側も厳しい寒さになっています。
強い寒波の影響で、日本海側では雪が強まっています。
北海道福島町の千軒では、12時間に50センチを超える雪が降り、観測史上最大を記録しました。
長引く大雪により、日本海側では平年の2倍前後の雪が積もっています。
大雪は21日にかけて続き、積雪量はさらに増える見込みです。
雪崩や屋根からの落雪に警戒が必要です。
また、全国的に大寒らしい寒さとなっていて、北海道ではマイナス30度近くまで下がりました。
東京都心も大寒として24年ぶりに冬日となっています。
午後も厳しい寒さが続く見込みです。体調管理にご注意下さい。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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