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時に、人間をも恐れぬ態度を見せるカラス。慶應義塾大学文学部心理学専攻・伊澤栄一教授らによる実験です。
オスのハシブトガラスに無線式の心電図を付けて対面させ、それぞれの心拍数の変化を調べました。
カラスのオスには、別のオスと力を誇示し合い、優劣を競う習性があるといいます。今、右側のカラスがくちばしを開け、頭を上げました。
これは「降参」のポーズの一つです。
この時の心電図を見てみると、「勝った」カラスの心拍数に変わりがない一方で、「負け」を認めたカラスの心拍数は低下しています。
「負けた」カラスの反応は、人間が嫌なものに接したり、恐ろしい体験をした時に「血の気が引く」ような感覚と同じだということです。
伊澤教授:「きっと毒物だったり、生きていくうえで、そういうものを回避するために、体に獲得した進化的な反応で。人でもサルでも、今回はカラスでも利用している。仕組みがもう少し、物質レベルなどで明らかになってくれば、(将来的には)カラスが近付かないようにとか、結び付けられる可能性はあるかなとは思う」
(「グッド!モーニング」2022年11月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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