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戦地から応募 大賞受賞のウクライナ人彫刻家が富山県で制作活動(2022年11月10日)
戦地から日本の彫刻展に応募し、大賞を受賞したウクライナ人彫刻家が富山県高岡市で制作活動を行うことになりました。その理由とは。
福岡県の第4回ゆくはし国際公募彫刻展で大賞を受賞したのは、ウクライナ人彫刻家ヴォロディーミル・コチュマルさん(52)です。
歴史上の人物をテーマにした公募展で、コチュマルさんはメキシコの画家「フリーダ・カーロ」をモチーフに作品を制作。
世界14カ国から集まった44点の応募作品の中から大賞に選ばれました。
審査は作品の縮小模型で行われ、大賞に選ばれた人のみ実際に大型作品を造り、提出することになっています。
しかし、砲弾が飛び交う祖国ウクライナでは創作活動もままなりません。
今回は古くから鋳造が盛んな富山県高岡市の老舗鋳物メーカーにサポートを依頼。
コチュマルさんは「ここをとても気に入りました」と制作に意欲を見せました。
ウクライナ人彫刻家、ヴォロディーミル・コチュマルさん:「とても素敵な彫刻を作るために最善を尽くします」
コチュマルさんは来年の1月下旬にかけて高岡市の工場で制作し、完成作品は来年3月に福岡県行橋市に設置される予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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