ゼレンスキー大統領“軍事侵攻が温暖化の取り組み阻害” COP27|TBS NEWS DIG
気候変動対策を協議する国連の会議=COP27の首脳級会合で、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの軍事侵攻により、地球温暖化に対する国際的な取り組みが阻害されていると非難しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ロシアとの戦争は6か月足らずで、ウクライナの500万エーカー(約2万平方キロメートル)の森林を破壊した」
ゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ロシアによる軍事侵攻が環境破壊だけでなくエネルギー危機をもたらし、数十か国が石炭火力発電を再開せざるを得なくなったと指摘。“違法な戦争”を止めるために各国への協力を求めたほか、軍事行動が気候や環境に与える影響を評価するプラットフォームの創設を提案し、「気候変動に苦しむ途上国の人々の期待に応えたい」としています。
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