バスに小1男児置き去り 市教委が謝罪 児童が自らクラクションを鳴らし無事 岩手|TBS NEWS DIG

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岩手県一関市で小学1年生の児童が一時、スクールバスに置き去りにされた問題できょう、市の教育委員会が会見で謝罪しました。

この問題は今月2日午後、一関市内の小学校から下校する児童を乗せたスクールバスが終点の駐車場に到着した際、72歳の運転手が車内の点検をせずにバスを降りて施錠したため、寝ていた小学1年生の男子児童1人が取り残されたものです。

児童は閉まるドアの音で目を覚まし、その後、運転席に移動してクラクションを鳴らしたことから、近くにいた運転手が気づきました。運転手は「用事があり車内の消毒や点検を行わずにバスを降りた」と説明しています。

児童は、万が一バスに取り残された時はクラクションを鳴らすよう保護者から教わっていたということです。

一関市教育委員会は会見で謝罪したうえで、車内点検を徹底するとしました。

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