今年の新語・流行語大賞 ノミネート30発表 「大谷ルール」や「宗教2世」など(2022年11月4日)

今年の新語・流行語大賞 ノミネート30発表 「大谷ルール」や「宗教2世」など(2022年11月4日)

今年の新語・流行語大賞 ノミネート30発表 「大谷ルール」や「宗教2世」など(2022年11月4日)

 今年の新語・流行語大賞にノミネートされた30の言葉が発表されました。

 去年の年間大賞は、大谷翔平選手の「リアル二刀流・ショータイム」でした。

 今年の新語・流行語には、新型コロナの終息が見えず、ロシアによるウクライナ侵攻、円安、物価高騰など「暗い世相」を反映した言葉がノミネートされています。

 五十音順で紹介します。

 二刀流の大谷投手が指名打者でも出場を続けられる「大谷ルール」。

 「オミクロン株」。

 首都の名前がキエフから変わった、ウクライナの「キーウ」。

 日本ハムファイターズの応援ダンスの「きつねダンス」。

 世論を二分した「国葬儀」。

 「宗教2世」。

 関西人の口癖「知らんけど」。

 アニメ化されて国内外で人気となった漫画「SPY×FAMILY」。

 スマートフォンを肩から斜め掛けできる「スマホショルダー」。

 「村神様」もノミネートされました。56本塁打を放ったヤクルトの村上選手のことです。

 乳酸菌飲料「ヤクルト1000」は、睡眠の質の向上をうたいヒットしました。

 この他「令和の怪物」や「悪い円安」も、30の言葉に選ばれています。

 今年の年間大賞の発表は12月1日です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事