「戦闘を継続する能力」強化する方針で自公が一致(2022年11月3日)
「国家安全保障戦略」など安保関連3文書の改定に向けた協議で、自民党と公明党は戦闘を継続する能力について強化する方針で一致しました。
2日の協議では、自衛隊が有事の際に組織的な戦闘を継続する能力いわゆる「継戦能力」について政府から説明を受けました。
このなかで自民党と公明党は弾薬や装備品を拡充し、継戦能力を強化する必要があるとの認識で一致しました。
そのための予算について、公明党からは防衛費を増額する前提として安定財源の確保を求める意見が上がったということです。
継戦能力の充実に向けた具体的な内容については、引き続き話し合う方針です。
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