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“蒸しパン”でアルコール検知 バス運転手を処分(2022年11月3日)
大阪府高槻市を走る市営バス。先月31日、その運転手が戒告の懲戒処分を受けました。
高槻市によりますと、先月23日、乗務前の検査で運転手の呼気から1リットルあたり0.11ミリグラムのアルコールが検出されたということです。
この数値、道路交通法の酒気帯び運転の基準は超えていませんが、高槻市はバスの乗務にあたって、それよりも厳しい0.07ミリグラムを基準として定めています。
運転手は3回検査しましたが、いずれもその基準を超えたため、乗務は認められず、別の運転手が代行したということです。
聞き取りに対し、男性運転手は「前日の飲酒はなく、出勤前の車内で蒸しパンを食べました」と話したということです。
実は、市販されているパンの中には「酒精」というアルコール成分が含まれていることがあります。
本当にアルコールが検知されるのでしょうか?実際にパンを食べた番組スタッフが、アルコールチェッカーで呼気を測定してみると、呼気1リットルあたり、0.01ミリグラムのアルコールが検出されました。
他にも漬物や栄養ドリンクを摂取した場合に、アルコールが検知されることがあり、高槻市によりますと、乗務前にこうしたものを食べないのは常識だということです。
高槻市交通部の担当者:「食べ物については気を付けなさいと全職員に通知し、再発防止に努めて参ります」
(「グッド!モーニング」2022年11月3日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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