れいわ・水道橋博士参議院議員 議員活動を当面休止|TBS NEWS DIG
れいわ新選組は党所属の水道橋博士参院議員がうつ病のため、議員活動を当面休止すると発表しました。
れいわ新選組のホームページによりますと、水道橋博士氏は先月21日、山本太郎代表に「深刻なうつ状態」にあると報告。先週、医師から「年内の仕事は難しい」と診断を受けたということです。
その際、水道橋博士氏は医師に議員辞職したいと伝えたということですが、「今の状況で判断するのは良くないとの助言を受け、休職する運びになりました」としています。
山本代表は「国会議員がうつ病で休職するということに対して、ご批判の声があるかもしれませんが、私は非常に意義のある決断だと思う」「つらい時につらいと言える社会、お互いの弱みを見せ合い支え合える社会、そして休みやすい社会になったらいいと思う」とコメントしています。
参議院によりますと、れいわからは先月28日の本会議については水道橋博士氏の欠席届が出され、きょう予定されていた内閣委員会での質疑は取り止めとなっていました。
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