性的暴行の疑いの警視庁公安部の男 事件当日は休み(2022年11月1日)
警視庁公安部の巡査部長の男が、千葉県内で女性に性的暴行を加えたとして逮捕された事件で、男は事件当日は非番で休みだったことが分かりました。
警視庁公安部の巡査部長・小林徳之容疑者(39)は、5月、千葉県内の集合住宅の敷地内に侵入し、女性を脅迫したうえ乱暴した疑いが持たれています。
警察によりますと、小林容疑者は女性と面識はなく、付近の防犯カメラの映像やDNA型鑑定などから関与が裏付けられました。
小林容疑者は警視庁に15年間ほど勤めていて、事件当日は休みでした。
また、事件後も通常通りに出勤していたということです。
小林容疑者は、容疑を否認しています。
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