ソウル転倒事故 市内に複数の焼香所 尹大統領が弔問(2022年10月31日)

ソウル転倒事故 市内に複数の焼香所 尹大統領が弔問(2022年10月31日)

ソウル転倒事故 市内に複数の焼香所 尹大統領が弔問(2022年10月31日)

 韓国・梨泰院(イテウォン)で多くの人が転倒し154人が亡くなった事故を受け、哀悼期間の11月5日までソウル市内に複数の焼香所が設置されます。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領も弔問に訪れました。

 ソウル市は市庁前のソウル広場に合同焼香所を設置し、国が定めた哀悼期間の5日まで午前8時から午後10時まで弔問を受け付けます。

 尹大統領も金建希(キム・ゴンヒ)夫人とともに訪れ、政権幹部らとともに弔問・献花し、黙祷(もくとう)を捧げました。

 また、事故が発生した梨泰院がある龍山(ヨンサン)区も現場から数百メートルの緑莎坪(ノクサピョン)駅の広場に焼香所を5日まで設置し、24時間、弔問を受け付けます。

 ソウル市内では、他の区も合同焼香所の設置を始めています。
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