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EVの充電時間に革命!80分→18分に 電気自動車普及のカギになるか|TBS NEWS DIG
EV=電気自動車といえば、充電に時間がかかるのが課題ですが、1時間以上も短縮できる超急速充電の設備が発表されました。
秋の行楽シーズンで賑わう、東名高速・足柄サービスエリア。“少し変わった”サービスが始まりました。
「30分間の無料の洗車サービス、いかがですか?」
日産自動車が提供するこちらのサービス、料金はタダ。でも、条件があります。
日産自動車 日本マーケティング本部 増田泰久副本部長
「電気自動車にお乗りのお客様に還元したい」
電気自動車=EV専用の洗車だといいます。
なぜ、EV限定なのでしょうか。
日産自動車 日本マーケティング本部 増田泰久副本部長
「電気自動車の充電の時間を逆に楽しんでいただくかがポイント」
ガソリン車なら満タンまでわずか数分ですが、EVでは急速充電器でも満タンには80分程度かかり、普及の課題となっているのです。
今年は、日産と三菱が軽自動車タイプのEVを投入。トヨタもサブスク形式でEVを始めるなど、日本の“EV元年”と言われています。
そして、その流れを加速させそうなものが発表されました。
パワーエックス 伊藤正裕社長CEO
「ハイパーチャージャーという、こちらの商品です」
お披露目されたのは「超急速充電器」です。日本最大級の蓄電池の工場を建設中のベンチャー企業が開発しました。
充電の速さは電圧の違いにあります。
通常の電流は低圧ですが、蓄電池のなかで高圧に変換することで、80分かかる充電が現在の法律では30分、技術的には18分まで短縮できるのです。
来年からは都心を中心に10か所の充電ステーションを設置し、2030年には全国7000か所まで拡大したいとしています。
日本で超急速充電ができるのは15か所しかなく、1万3000か所のアメリカと比べると大きく出遅れています。日本でのEV普及は超急速充電がカギをにぎりそうです。
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