【新戦略】イクラやウニ…その場でゲット!「大北海道展」でふるさと納税(2022年10月26日)
新宿高島屋で始まった「大北海道展」。旬の時期を迎えた北海道ならではの「秋の味覚」が楽しめるなか、新しい試みも。
今回は、全店舗で「ふるさと納税払い」ができるそうです。それは一体どんなシステムなのか。そして、利用すると他にはないメリットが。
旬の味覚や、人気スイーツが楽しめる新宿高島屋で始まった「秋の大北海道展」。
今年の品ぞろえは、どんな特徴が。
新宿高島屋・食料品催事担当、松本哲史係長:「今回は『かぼちゃ』をピックアップ」
濃厚なチーズケーキで大人気の小樽のルタオは、カボチャを使ったモンブランパフェ。
かぼちゃ以外でも、阿寒ポークなどのバラ肉を甘辛のタレで焼いた豚丼の弁当に、ミシュランのビブグルマンをはじめ数々のグランプリで優勝している札幌の「MEN-EIJI HIRAGISHI BASE」の味噌ラーメンも。
そして、買い物の支払いですが…。
ふるさとチョイス・チョイスPay推進室、富永佳奈子責任者:「その場で『ふるさと納税』をして頂いて、お礼の品として得たポイントを会場内のお好きな商品として交換して頂く『新たなふるさと納税』になります」
まず会場で「ふるさと納税」を行います。すると、北海道庁からの返礼品として寄付金額の30%分の「電子ポイント」が、その場で付与されます。そして、ポイントを使ってすぐに支払いができるというシステムです。
返礼品が送られてくる「時間」が省略され、すぐに商品が手に入るうえに「北海道」へのふるさと納税になるため、北海道全体の色んな市区町村の名産品が選べるというメリットもあるといいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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