「熱中症警戒アラート」今年の発表回数は去年の約1.5倍|TBS NEWS DIG
危険な暑さに警鐘を鳴らす「熱中症警戒アラート」の運用が、今年はきょう(26日)で終わりました。発表回数は去年のおよそ1.5倍で、この夏は西日本を中心に厳しい暑さだったことがうかがえます。
全国58の地域を対象に発表される「熱中症警戒アラート」の今年の運用期間は、4月27日からきょうまでとなっていました。
環境省のまとめによりますと、今年の発表回数はあわせて889回で、去年の613回と比較しておよそ1.5倍となりました。
最も多かったのは沖縄の八重山地方の52回で、次いで奄美地方を除く鹿児島の48回、大分と長崎の40回などとなっています。
また、去年0回だった奈良に5回、1回だった大阪に13回など、西日本を中心に厳しい暑さだったことがうかがえます。
一方、北海道と青森、秋田、岩手、宮城には1回も発表されませんでした。
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