24日の「覆面介入」行われていた場合は“1兆円規模”か 民間シンクタンク調べ|TBS NEWS DIG
24日の外国為替市場では、政府・日銀が為替介入の事実を明らかにしない「覆面介入」が行われたとみられていますが、民間のシンクタンクは、その規模を1兆円前後だと推計しています。
24日の外国為替市場では、午前8時半すぎに1ドル150円近辺で推移していた円相場が一気に4円程度、円高方向に進み、市場では政府・日銀が介入の事実を公表しない「覆面介入」が行われたのではないかとみられています。
この規模について、日銀の当座預金残高などから、民間シンクタンクの東短リサーチは、介入の規模は1兆円前後だったと推計しています。
政府・日銀は21日金曜日の深夜にも最大で5.5兆円規模の為替介入を行った可能性があり、2営業日連続で、あわせて6兆円を超える大規模な為替介入が行われた可能性があります。
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