ヒラタケと間違え“毒キノコ”誤食 炒め物で嘔吐(2022年10月25日)
新潟県によりますと、今月21日、柏崎市で自宅の敷地内に生えていたキノコを食用の「ヒラタケ」と思って炒め物にして食べた女性が嘔吐(おうと)や寒気を感じたため、受診しました。
自宅に残っていたキノコを専門家が確認したところ、有毒の「ツキヨタケ」と判明しました。
女性の体長は回復しています。
新潟県はこの秋、初めて毒キノコによる食中毒が発生したとして注意報を発表しています。
県は食用と正確に判断できないキノコは「採らない・食べない・人にあげない」ことなどを呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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