山陽道トレーラー事故 約27トンの産業廃棄物が散乱(2022年10月24日)
山口県岩国市の山陽道で22日、トレーラーの単独事故があり、積み荷の産業廃棄物が道路に散乱しました。
警察によりますと、トレーラーにはコンクリート片などの産業廃棄物が約27トンが積まれていて、事故のはずみでその大部分が道路や法面に散乱したということです。
事故の影響で山陽道の下り車線が約12時間、通行止めとなりました。
法面には産業廃棄物がまだ残っていて、今後、除去作業が行われるということです。
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