「サポート詐欺」全国初摘発 フィリピン国籍の女ら3人を逮捕
パソコンがウイルスに感染したように見せかけ、サポート費用の名目で現金をだまし取ったとして、フィリピン国籍の女ら3人が逮捕されました。「サポート詐欺」と呼ばれる手口の摘発は全国初で、被害総額は2000万円以上に上るということです。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、フィリピン国籍の会社役員・新井イメルダ容疑者(52)と娘のライカ容疑者(28)ら3人です。
3人は2019年に都内の50代女性が使用していたパソコン画面に「アクセスが無効になります」「5分以内に電話してください」などとうその警告画面を表示し、サポート費用の名目でおよそ3万円をだまし取った疑いがもたれています。こうした手口は「サポート詐欺」と呼ばれ、全国で初めての摘発になります。
取り調べに対し、3人は容疑を否認していますが、警視庁は2018年10月からおよそ1年間で少なくとも400人から2000万円以上をだまし取っていたとみています。
(18日11:17)
#サポート詐欺
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