東京メトロ硫酸事件 「二度と関わらないで欲しいという警告の思いだった」花森弘卓被告が法廷で語る|TBS NEWS DIG
去年8月、東京メトロの駅で大学時代の後輩に硫酸をかけた罪に問われている男が、裁判で「二度と自分に関わらないで欲しいという警告だった」と述べました。
静岡市の大学生・花森弘卓被告(26)は去年8月、東京・港区の白金高輪駅のエスカレーターで、大学の後輩にあたる会社員の男性(当時22)に硫酸をかけて、顔に重いやけどを負わせた罪などに問われています。
きょう東京地裁で行われた被告人質問で、花森被告は男性に硫酸をかけた時のことを問われると「二度と関わらないで欲しいという警告の思いだった」と述べました。
硫酸を使った理由については「単純に不快感を与えるためにいいと思った」と話し、男性を勤務先付近でおよそ3時間にわたり待ち伏せしていたことも明らかにしました。
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