【小便小僧】鉄道の変遷見守り続け70年 感謝のセレモニー開催 東京・JR浜松町駅(2022年10月15日)

【小便小僧】鉄道の変遷見守り続け70年 感謝のセレモニー開催 東京・JR浜松町駅(2022年10月15日)

【小便小僧】鉄道の変遷見守り続け70年 感謝のセレモニー開催 東京・JR浜松町駅(2022年10月15日)

 日本の鉄道が開業150年となるなか、東京・JR浜松町駅にある小便小僧の像が70年の古希を迎え、感謝のセレモニーが開催されました。

 日本の鉄道は1872年に新橋-横浜間で開業し、今年で150年を迎えました。

 小便小僧は、その約半分にあたる70年にわたってJR浜松町駅の山手線、京浜東北線ホームにたたずみ、鉄道の変遷を見守り続けてきました。

 15日、その感謝を込めてJR東日本東京吹奏楽団の演奏やこれまでの小便小僧を振り返る写真展など、セレモニーが行われました。

 小便小僧は鉄道開業80周年となる1952年、新橋駅の嘱託の歯科医だった小林光氏が息子の誕生を記念して寄贈したものだということです。
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