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【ゼロコロナ維持?】10月16日に中国共産党大会 「心の不調」訴える人が増加も…
中国では共産党大会を16日に控え、各地で新型コロナウイルスへの対策が強化されています。党大会ではわずかな感染も許さない「ゼロコロナ」路線を維持するかも焦点です。
16日の党大会を前に、開幕式を取材する記者を2日前から隔離するなど、北京では厳しいコロナ対策が取られています。
さらに、影響は北京の外にも及んでいます。各地から北京への移動が厳しく制限されているほか、北京に近い山西省の都市では、感染者が出ていないのに“念のため”3日間のロックダウン。SNS上では「意図がわからない」と不満も渦巻いています。
こうした中、専門家は心の不調を訴える人が増えているといいます。
メンタルケアが専門の馬風茹医師「(中国では)コロナ感染拡大以降、精神科の病気が増えていて、特にうつ病が多くを占めています」「コロナによる様々な制限や就職、勉強のことに戸惑い、焦りを感じる人が増えている」
ロックダウンなどで人との接触が減り、不安や悩みを抱えても打ち明けられず症状が悪化するケースもあるといいます。
中国に広がる「ゼロコロナ疲れ」。しかし今週、国営メディアなどは一斉にゼロコロナを続けるべきとの記事を掲載。党大会後もゼロコロナ政策が続くとの見方が強まっています。
習政権が自らの成果と誇る看板政策を降ろす日はまだ見えていません。
(2022年10月15日放送)
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