【速報】“現場の声を反映させる”みずほ 業務改善計画を金融庁に提出(2022年1月17日)
システム障害が相次ぐみずほフィナンシャルグループが業務改善計画を金融庁に提出しました。
みずほ銀行・藤原弘治頭取:「社会の皆様に大変なご心配、ご迷惑をお掛けしております。心から改めまして深くおわび申し上げます」
計画では、現場を軽視した人員の配置転換に問題があったとして、システム部門の要員を強化するとともに現場の声を反映させる仕組みを作るとしています。
また「言うべきことを言わない」と指摘された企業風土については、上意下達にならないよう部署や世代を越えたワーキンググループを立ち上げるほか、経営トップのメッセージを社内SNSで発信するなどして改善を進めるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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