「通園バス置き去り防止法案」立憲・維新・共産が提出(2022年10月14日)
通園バスに取り残された園児の死亡事件を受け、野党側は置き去り防止装置の設置を義務付け、国が費用の全額を負担する法案を国会に共同提出しました。
立憲民主党・早稲田ゆき衆院議員:「二度とこの痛ましい子どもの命が損なわれるような失われる、こうした事故があってはならない。超党派でまずは政府を動かしたいという思いでこの間やって参りました」
「通園バス置き去り防止法案」は、立憲民主党と日本維新の会とで作成し、共産党も提出に加わりました。
通園バスに置き去りを防止する安全装置の設置を義務付けています。
設置費用については、政府が9割を補助する方向で調整するなか、野党案では国が全額を負担することなどを盛り込んでいます。
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