ロシアによる連日の攻撃 ウクライナで死者23人に|TBS NEWS DIG
ロシアによる大規模ミサイル攻撃を受けたウクライナでは全土での死者が23人に上り、11日も攻撃が続きました。
ウクライナでは、10日の大規模攻撃に続き、11日も複数の都市がミサイル攻撃を受け、現地メディアなどによると、南部ザポリージャでは複数の死者が出ています。大統領府によると、10日の攻撃による死者は全土で23人、負傷者は100人以上に上っています。
一方、ウクライナの国営原発運営企業は、ロシア軍が占拠するザポリージャ原発の副所長が10日、ロシア側に拉致されたと明らかにしました。
ロシア プーチン大統領
「原子力に関するすべてのことが過度に政治問題化され、危うい要素がみられる」
こうしたなか、ロシアのプーチン大統領は11日、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と会談し、こう述べたうえで、ザポリージャ原発について、「互いに関心や懸念があるあらゆることについて話し合う用意がある」と表明しました。
これに対し、グロッシ氏は「地域全体に悪影響を及ぼしかねない原発事故を回避する努力が必要だ」と述べています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/OoR02Xr
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/aMxlPKp
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/7bRpXjs
コメントを書く