砂浜に3メートルのマンボウ?北海道に打ち上げられた“白い物体”の正体は… #shorts

砂浜に3メートルのマンボウ?北海道に打ち上げられた“白い物体”の正体は… #shorts

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北海道釧路市の砂浜に打ち上げられた大きな白い物体…。一体これは?

近隣住民:「いや、マンボウが打ち上げられたことはないけど。前はクジラとかもそっちの端の方に…」
「(Q.見てどう思った?)かわいい!」

一体なぜ、マンボウが北海道に打ち上げられたのか、専門家に聞くと…

海とくらしの史料館特任マンボウ研究員・澤井悦郎さん:「そもそも打ち上げられたのは『マンボウ』ではなく『ウシマンボウ』ですね。ざっくりしたイメージだとヤマネコとイエネコぐらい違うんじゃないか。『マンボウが…』って言わないで欲しい」

日本唯一のマンボウ博士・澤井さんによると、ウシマンボウは生物学上はマンボウとは別の種類の魚だという。
頭部や下あごが隆起していて、体の後ろ部分が丸いという違いがある。
腐敗して膨らんでいるようにも見えるが、それも元々の体形だという。

ウシマンボウの死骸は10月7日午後、重機を使ってトラックに載せられ運ばれていった。/a>

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