【実証実験】新宿駅で「わかりやすい字幕表示」(2022年10月11日)
駅の窓口で話した内容がリアルタイムで、字幕表示されるシステムの実証実験が始まりました。
「わかりやすい字幕表示システム」は、JR新宿駅の「みどりの窓口」など4カ所に設置されました。
電車の発着や雑踏など周囲の音に加え、アクリル板を挟んだ窓口担当者がマスク越しで会話すると利用者に声が届きにくい問題を解消するため、京セラが開発しました。
日本語のほか、英語や中国語などにも対応し、動画や図の表示も可能です。
京セラとJR東日本は、高齢者や聴覚に障害のある人、外国人観光客に対し、正確で効率的なサービスを提供したいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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