ザポリージャ市街地に砲撃 集合住宅に着弾 13人死亡(2022年10月10日)
ウクライナ南部ザポリージャ市にある集合住宅がロシア軍のミサイル攻撃を受け、少なくとも13人が死亡しました。
ウクライナ当局は、ロシア軍が9日、市街地に向けてミサイル12発を発射し、少なくとも13人が死亡、子ども11人を含む89人が負傷したと明らかにしました。
ミサイルは主に住宅地に着弾していて、5棟が倒壊したほか、9階建ての集合住宅にも大きな被害が出ています。
ロシア軍が占拠を続けるザポリージャ原発とは100キロメートル以上離れているため、今回のミサイル攻撃による原発への影響などはありませんでした。
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