ザポリージャ原発「ロシア管理下に」 プーチン氏が大統領令に署名|TBS NEWS DIG
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ南部のザポリージャ原発をロシアの管理下に置くとする大統領令に署名しました。
プーチン大統領は5日、ザポリージャ原発をロシア政府の管理下に置くことなどを命じる大統領令に署名し、ロシア軍による占拠を一方的に正当化しました。
これに対して、ウクライナ国営の原発運営企業の総裁は、ザポリージャ原発の責任者を自ら務めると表明。原発のスタッフにロシア側の取引や契約などの書類に署名しないよう呼びかけています。
こうしたなか、ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍が、ロシアが一方的に併合を発表した南部ヘルソン州の3つの村を奪還したと明らかにしました。
一方で、キーウ州知事によりますと5日未明、イラン製のドローンによる攻撃があり、インフラ施設に被害があったほか1人がけがをしたということです。
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