松戸7歳不明女児と“服装が類似”江戸川で子どもとみられる遺体(2022年10月4日)

松戸7歳不明女児と“服装が類似”江戸川で子どもとみられる遺体(2022年10月4日)

松戸7歳不明女児と“服装が類似”江戸川で子どもとみられる遺体(2022年10月4日)

 江戸川で幼い子どもとみられる遺体を引き揚げた千葉県警・行徳署の前から最新情報です。

 (小古山拓矢記者報告)
 江戸川で身元不明の遺体が発見されたとの一報を受け、発見場所を管轄する千葉県行徳署には多くの報道陣が詰め掛けています。

 行徳署では4日午後5時45分から報道機関向けの説明会が行われるということです。

 遺体発見の経緯ですが、午後0時半ごろ、千葉県市川市の江戸川の河川敷を歩いていた男性から「人のようなものが浮いている」と行徳署に110番通報がありました。

 そのおよそ10分後には、対岸の警視庁の小松川警察署にも遺体発見の110番通報が入りました。

 江戸川は東京都と千葉県の境を流れていて、遺体が見つかった水門付近はちょどその境目にあたります。

 発見された子どもが身に着けていた衣服が行方不明になっている松戸市の南朝芽さん(7)のものと特徴が似ていたことから、千葉県側の行徳署で引き揚げたということです。

 遺体は松戸署に運び込まれたとみられ、現在、慎重に身元の確認作業が行われているものと思われます。
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