北ミサイル、国会の非難決議採択で調整 自民・茂木幹事長|TBS NEWS DIG
今回の北朝鮮によるミサイル発射を受けて、自民党の茂木幹事長は、国会で「非難決議」を採択する方向で調整していると明らかにしました。
自民党 茂木敏充幹事長
「深刻な問題だと捉えております。我が国の上空通過というのは5年ぶりということになるわけで、上空を通過するということは、それだけ物理的な危険性、これも非常に高い。また、挑発の度合いというのも高いと考えていいんだと思っております」
自民党の茂木幹事長はきょう午前中の会見で、北朝鮮による今回のミサイル発射を非難した上で、国会で「非難決議」を採択する方向で調整していると述べました。
「非難決議」はこれまで、北朝鮮のミサイルが日本の上空を通過した場合に、国会で採択されてきたものです。
また、茂木幹事長は日本の防衛力強化について、「反撃能力も含めてあらゆる選択肢は排除しないとの立場から検討を加速化させる」と強調しました。
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