千葉・勝浦市でも避難所開設、海沿いの住民らが避難
津波注意報が出ている千葉県勝浦市でも避難所が開設され、海沿いに住む住民らが避難しています。
海岸近くに住む人
「家で風呂に入る前、聞いたことがないサイレンが聞こえてきて。津波は東日本大震災で怖いイメージがあり、まずいと思い避難した」
津波注意報が出ている千葉県勝浦市では、市が避難所を開設していて、高齢の男女や若い男性グループなど、海沿いの住民らが避難しています。
勝浦市によると、市では8つの避難所を開設していて、午前4時現在、あわせて45人が避難しているということです。
勝浦市は、午前1時27分に最大0.4メートルの津波が到達していて、満潮時刻は午前4時53分に迎えています。(16日05:07)
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