松戸市女児不明 帽子の発見場所から2キロ下流まで捜索広げる(2022年10月3日)
千葉県松戸市で、小学1年の女の子の行方が分からなくなってから3日で11日目です。警察は、帽子が見つかった江戸川の取水口の下流まで範囲を広げて捜索しています。
松戸市の小学1年・南朝芽さん(7)は先月23日午前11時半ごろ、自宅を出てから行方が分からなくなっています。
これまでに流山市内の公園で朝芽さんのキックボードが見つかり、近くの江戸川の河川敷で靴と靴下が、およそ1キロ下流の取水口で帽子が見つかっています。
週末には江戸川の対岸でも捜索が行われましたが、新たな手掛かりは見つかりませんでした。
警察は今月3日も120人態勢で、取水口のおよそ2キロ下流まで範囲を広げて捜索するとともに情報提供を呼び掛けています。
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