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トルコ・シリア地震1週間 死者3.4万人近くに トルコで建設業者134人に逮捕状 シリア訪問のWHOテドロス氏が物資輸送経路確保へ アサド大統領と会談|TBS NEWS DIG
きょうで発生から1週間が経った、トルコ・シリアの大地震。犠牲者は両国あわせて3万4000人近くに達しています。各地で救助活動が続けられています。
トルコ・南部でがれきの中から6日ぶりに救出された男の子。中米・エルサルバドルからかけつけた救助隊により助け出され、一緒に救出された女性とともに病院に搬送されました。2人の命に別状はなかったということです。
6日に発生した大地震から1週間。これまでにトルコで2万9600人以上、隣国シリアでは少なくとも4300人が死亡しています。生存者発見は時間との闘いになっていて、文字通り、命がけの救助活動が続いていますが…
突然がれきが崩れ落ち、救助隊員が巻き込まれました。隊員は幸い無事でしたが、時間の経過に加え、道路も寸断されるなどしていて、けが人の搬送も一筋縄ではいきません。ショベルカーに担架を吊るす様子もみられました。
一方、内戦が続くシリアでは、北西部の反体制派地域への国際支援が特に難航しています。
WHO テドロス事務局長
「紛争、新型コロナ、コレラ、経済の衰退、そして今回の地震という複合的な危機が耐え難い犠牲をもたらしています」
シリアを訪問しているWHO=世界保健機関のテドロス事務局長はアサド大統領と会談。救援物資の輸送のため、国境を超える経路を増やすなど、反体制派地域への支援について「検討に前向きだ」との感触を得たとしています。
こうしたなか、トルコでは、崩壊した建物についての責任を追及する動きも出ています。ロイター通信によりますと、12日、トルコ南部で倒壊した建物の建設請負業者の男が出国しようとした際、拘束されました。
地元メディアによりますと、倒壊した建物の責任者134人に逮捕状が出されていて、イギリスメディアは「耐震基準を守っていれば倒壊しなかったはずだ」と指摘しています。
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