大阪北部7市町が共同運用する消防指令センター披露式 通報を一元的に受け付け 業務効率化と人員削減
大阪北部の7つの市と町が今年4月から共同運用を始める消防指令センターの完成披露式が23日行われました。
この日午前、各市町の代表が出席し、完成した北大阪消防指令センターの披露式が行われました。センターでは豊中市や吹田市など大阪北部の5つの市(吹田市・豊中市・箕面市・池田市・摂津市)と2つの町(豊能町・能勢町)の通信指令機能を統合し、通報を一元的に受け付けます。
こうした動きは全国で相次いでいて、隣接する自治体間で、応援態勢や業務を効率化し、人員削減にもつなげる狙いです。
吹田市 後藤圭二 市長
「(指令機能を)一元化をすることで連携態勢をすぐ組める。5市2町でそれができることの意義が非常に大きい」
指令センターは、4月1日から運用が始まります。
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