“世界最大”の熱気球大会が今年で50周年 大空に色とりどり600機(2022年10月2日)
アメリカ西部のニューメキシコ州では恒例の熱気球の大会が今年で50周年を迎えました。色とりどりの気球が空に舞う一方で、うまく着陸できず、信号機に引っ掛かるものもありました。
ニューメキシコ州アルバカーキで1日、今年で50回目を迎えた気球イベントが始まりました。
色とりどりの気球のほか、トラやナマケモノ、映画「スターウォーズ」のヨーダの顔をかたどった面白い気球も次々と空へ打ち上げられました。
なかには風にあおられてうまく着陸できず、街中の信号機に引っ掛かって不時着する気球もありました。
1972年の第1回大会はわずか13機で行われましたが、半世紀を経た今年は600機を超える気球が参加する世界最大のイベントに成長しました。
この気球のイベントは9日まで開催されます。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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