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【サラリーマン風で黒い服の男】連続通り魔か “容疑者”防カメに
埼玉県川口市では、連続切りつけ事件が起き、住民は不安な夜を過ごしています。
発生直後、近くに住む女性には、子どもの学校から「安全のため発生場所付近では周囲を警戒」などと書かれたメールが届き、事件について知らされたといいます。
近隣住民
「切りつけられるっていうことが怖かったですね…。刃物が…」
61歳の女性がすれ違いざまに切り付けられた現場では、周辺の防犯カメラに容疑者とみられる男が映っていたことが、3日、新たにわかりました。捜査関係者への取材で浮上したのは、スーツ姿でビジネスバッグを持つ「サラリーマン風の男」でした。
警察によると、1日の午後6時20分ごろ、女性が帰宅中、路上で男とすれ違うと、左足の太ももから出血しました。刃物のようなもので切りつけられたのです。
そのおよそ5分後には、女性が切りつけられた場所から約400メートル離れたあたりで、子どもと帰宅中だった男性(45)も被害に。男とすれ違った際にバッグが当たり、その後、同じく左太ももを切りつけられていることに気づいたということです。
近隣住民
「いつも(事件があった)時間あたりに通るんですけど…。どこにでもそういう人はいるんだなっていう怖さを感じました」
3日午後6時半ごろ、事件と同じ時間帯、news zeroは現場を取材しました。
岩本乃蒼アナウンサー
「歩道の幅はあまり広くはないですね」
「交通量は多いものの、歩道を歩いている人の数はまばらです」
同じ歩道上で立て続けに起きた犯行。捜査関係者によると、容疑者とみられる男はその後、川口元郷駅から地下鉄で移動したとみられています。
そして、川口市の事件からおよそ1時間半後。今度は、40キロほど離れた神奈川県横浜市でも切りつけ事件が発生しました。
JR保土ケ谷駅近くの路上で、駅に向かって歩いていた28歳の男性は「男とすれ違った時にぶつかった。ももに痛みがあったので見たら切れていた」といいます。
◇
川口市と横浜市、3件の切りつけ事件の被害者は、いずれも「すれ違いざまに左太ももを切りつけられる」という共通点がありました。さらに、容疑者とみられる男が「サラリーマン風で黒い服」なのも同じです。身長は170~175センチくらいだとみられています。
同一犯による“連続通り魔”なのかーーー。警察は、傷害事件として逃げた男の行方を追っています。
(2023年2月4日放送「news zero」より)
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