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「かっぱ寿司」田邊社長ってどんな人?その手腕は?(2022年9月30日)
田邊公己社長とは一体どういった人物なんでしょうか。経歴を見ていきます。
まず1998年に外食大手の「ゼンショー」に入社しています。
この「ゼンショー」というのは、はま寿司やすき家、ココスなどを傘下に持つ会社です。
16年後の2014年に「ゼンショー」のはま寿司の取締役になりました。
これが当時38歳の頃です。
この年齢がどういった意味を持つのか外食産業に詳しい流通アナリストの中井彰人さんに聞きますと、この年齢は早いということでした。
経営や戦略における実力があったのは、間違いないということです。
そして2017年には同じゼンショーグループのジョリーパスタそして翌年にはココスジャパンの代表取締役社長を務めることになります。
ここまでが田邊社長の「ゼンショー」でのキャリアです。
一方で別の会社、カッパ・クリエイトのかっぱ寿司の業績を見ていきますと、かつて業界1位でしたが2010年代に入ってその勢いを失って、現在は4位と苦戦が続いている状況です。
このかっぱ寿司と田邊社長が結び付いたのが、2020年11月のことでした。カッパ・クリエイトにゼンショーから、当時顧問として入社しましたが、翌月に副社長になっています。
中井さんによりますと、このかっぱ寿司を再浮上させるために田邊氏の手腕に賭け、招聘(しょうへい)したのではと、おっしゃっていました。
そして去年2月に社長に就任をしました。
警視庁は、はま寿司の営業機密を不正に入手したとして逮捕する方針となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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