田んぼに浮かぶ大谷翔平観光名所によく見てみると(2023年7月5日)

田んぼに浮かぶ大谷翔平観光名所によく見てみると(2023年7月5日)

田んぼに浮かぶ“大谷翔平”!? 観光名所に よ~く見てみると…(2023年7月5日)

 岩手県奥州市にある田んぼ。夏を迎え、稲も順調に成長しています。上から見てみると、浮かび上がっているのは大谷翔平選手。侍ジャパンのユニフォームを着た、躍動感のあるその姿の周りには「2023」「WBC」「MVP」と文字まで刻まれています。

 観光客:「すごいね。田んぼアート自体、初めて見た」
 見物客:「いいね。上手にできてる」

 驚きの“田んぼアート”。一体、どのように作られるのでしょうか。

 お隣の青森県では、5月下旬から田んぼアートの制作がスタートしていました。

 苗が時とともに少しづつ成長し、5日の様子は、左は日本の名画、棟方志功の代表作「門世の柵」。右はオランダの画家、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」の田んぼアートです。

 田舎館村 企画観光課 大高浩慎さん:「色の付いた稲を植えて、種類は10種類あるが色は7色になります」

 2003年にはモナリザ。2011年、竹取物語。2015年、風と共に去りぬ。2017年、桃太郎。田んぼアートの種類も色々です。

 田舎館村 企画観光課 大高浩慎さん:「日本と世界をコラボレーションすることにより、さらに世界に発信できるような作品を目指したい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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