震災を機に誕生のスーパーが閉店「地域に貢献できた」 高齢化を理由に惜しまれつつ…(2022年9月30日)

震災を機に誕生のスーパーが閉店「地域に貢献できた」 高齢化を理由に惜しまれつつ…(2022年9月30日)

震災を機に誕生のスーパーが閉店「地域に貢献できた」 高齢化を理由に惜しまれつつ…(2022年9月30日)

阪神・淡路大震災をきっかけに生まれた神戸のスーパーが、9月30日に閉店しました。

 神戸市東灘区にある「KONAN食彩館」。かつてこの場所は鮮魚店などが並ぶ小売り市場でしたが、阪神・淡路大震災で全壊しました。それぞれの店での再建は難しかったため、市場の店主らが集まって組合を作り、スーパーマーケット形式でオープン。以来、25年営業を続けてきましたが、メンバーの高齢化などを理由に組合を解散し、閉店することを決めました。

 肉やホルモンなどを担当してきた谷口正勝さん(65)。震災前から40年間続けてきたこの仕事を30日で辞めます。

 (焼肉・ホルモンなど担当 谷口正勝さん)
 「年も年で、継ぐ人もいないし、この辺でちょうどいいんちゃうかなという気持ちです」

 地元の人に愛されたスーパー。最終日も朝から閉店を惜しむ大勢のお客さんが訪れていました。

 (客)
 「スーパーマーケットでありながら市場というイメージがありました。『きょうこれ買っていき』とか。お世話になったのですごく寂しいですね」

 (新甲南協同組合 松本茂吉理事長)
 「震災の後はこれからどうなるのかという不安の方が大きかったですが、KONAN食彩館を目印に(商店街に)お客さんが戻ってきてくださった。地域に貢献できたのかなと」

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